職員向け手洗い講習

11月に、全職員を対象にした『インフルエンザ予防目的の手洗い講習と実技』を3回実施しました。感染症委員会のメンバーが主体となり講義と実技を行い、介護職を中心にケアマネージャーや看護師、リハビリ職など多部署・多職種約50名の参加がありました。

講義後に参加者全員が手洗いチェッカーで実際に自分の手の汚れを確認してもらうと「自分の手がこんなに汚い」「洗っているつもりだった」「こんな手で触っていいのか」など驚きの声が多数あり、とても効果的でした。
今後は、職員だけでなく利用者様も参加できる感染予防の手洗いの啓発に努めていきます。