ミャンマー技能実習生へ、同和園の介護の「魅力」と「技術」が伝わる

■令和4年7月　ミャンマーから技能実習生７名を迎え入れました！■

日本へ入国後、研修施設での研修期間を終え、7月20日より同和園に7名の技能実習生が入職しました。

7月20日、法人本部で小規模ながら歓迎会を行いました。
日本語での自己紹介では、「○○と呼んで下さい！」と一言添えられ、沢山日本語の練習をされてきたことが伝わりました。私たちには馴染みある日本のチェーン店の料理も、「初めて食べる日本の料理」と喜んでくれていました。

7月21日　技能実習生　入職式の様子です。
この日は華やかな民族衣装で出席です。それぞれがどんな色の組み合わせにしようか、前の晩から沢山相談されていたそうですよ。

マイクを通して少し緊張しながらも、日本語で自己紹介されています。

入職後2週間は、国際人材育成支援室や研修・教育担当者を中心に、介護技術・職務倫理・日本語等の研修を行います。座学だけで無く、体力作りや実技研修も豊富に取り入れながら、8月のユニット配属に向けて取り組みます。
配属後も継続して、研修・サポートをしていきます。

ミャンマーの内政状況やコロナの影響もあり、入職までかかった期間は約２年。技能実習生の皆さんとこうして無事、同和園でお会いすることが出来て良かったです。