入居ケアサポート/養護老人ホーム

同和園養護老人ホームについて

65歳以上の方で、環境上および経済上の理由により在宅での生活が困難な場合に、福祉事務所で措置を受けることにより利用できます。要介護認定を受けた方は介護保険のサービスも利用できます。(特定施設サービス)

同和園では90名が利用でき、全室個室です。入居者の皆さんは自立されている方が多く、過ごし方も様々です。自由な時間はサークル活動や外出など個人の趣味を楽しんでおられ、一泊旅行や日帰り旅行など季節を感じていただけるよう、四季折々の行事を企画しています。

また、H27年度から男性の介護者が2名配置されています。「○○さんは今日は来てはる?」と早くも頼りにされています。ベテラン女性職員に交じって男性ならではの役割を担ってもらい、新チームで入居者の皆さんを支えています。

四季折々

いきいきと

同和園では7月に七夕、12月にクリスマスと年2回の演芸会が催されますが、養護は趣向を凝らし毎回参加します。

個人や団体、サークルでの参加もあり賑やかに行われます。養護には入居者が主体的に活動されているサークルがあり、演芸会を発表の場として詩吟サークルやカラオケサークルが日頃の成果を披露されます。

映画にときめく

お御堂での上映会

若い頃に観た映画、大好きな時代劇大ファンだったあのスター。大きなスクリーンで久しぶりに映画館に行った気分を味わって頂きました。

お出掛けの苦手なKさん「これ、天皇陛下が結婚しはった年の映画やねぇ、懐かしいわ」と喜んでくださいました。

まだまだ元気でいたいから・・・介護予防教室

当園養護老人ホームでは、毎週月曜日に二次予防運動教室がおこなわれています。介護認定を受けておられない現在3名の方が、保健師さんなどの指導で「にこにこ筋力UP教室」に参加されています。

また「にこにこ筋力UP教室」とは別に、毎月第4金曜日に「脳トレーニング教室」も開催しています。13〜15名くらいの方が認知症の勉強やクイズを通して脳のトレーニングをされています。H27年9月からは脳トレ教室を発展させ、養護のオレンジカフェを開催するようになりました。場所も同和園のコミュニティカフェ「倶会一処」を借り、脳トレ後お茶を飲みながらお話タイムも設けています。付き添っている職員も出題されたクイズには悪戦苦闘している場面もあり、一緒に楽しんでいます。

養護らしさを続けること

養護 主任
山瀬 千代美
当施設では、90名の身体的な理由がある方、ない方様々な方々が暮らしておられます。在宅時代とは違い、生活環境はバリアフリーという恵まれた中での生活であり、階段なども使用しなくなり、外へ出かけることも少なくなって来られています。その中で、少しの段差でも昇ることが困難になられている方々が現実としておられます。また、車椅子を使用しておられる方々もおられる中で、たくさんの方々が現在の状態を維持向上できるよう、一緒に考えていきたいと思っています。できるだけ自分らしく生活していただきたいと願い、様々な企画を通して入居者のくらしを支えていきたいと思っています。